ボンボンと悪夢

Twitterのほうで募集していた新しいおっかぁが見つからなかったので、
百之助、おまえは今日からマグネットだ。うちの台所でヤマザキ春のパン祭りの手伝い、してもらうよ。
わたしも今年初参加なので、若干緊張しております。　BOSSのジャンパーほどはキツくないとウワサは聞いた…。



（進捗）



なんか、さ…。 (´・ω・`)
しちにさんの『誘拐被害者おとのしんくんのトラウマ克服アナニーセラピー』を読んだときに　ッッッ～！やばい萌える！！！って思って、自分も似たようなの描いてみたかった…が、むずいね。　萌えがなくなって、ただかわいそうな２人だけが残った。
ここまで頑張って描いたから没にはしたくないけど、どうしようかなというかんじ。
だってせっかく今まで一応ロマンティックでやってきたのに、この番外編と合体させたら、またキャプチャーに『無理矢理表現あります注意』て書かなあかんわけで…。
わける…か…。

もくり終了？！ｗｗｗｗ　まじかあ。

そんな…そんな…わたしの新年の抱負が…。
そういえば、Twitterに通話機能がつくかも？とかいう話も流れたし、なんだろ、あんま儲けにならないのかなこういうのって。
うち壁が薄いからなかなか使えなかったけど、楽しかったこといろいろありました。いままでありがとうございました。


漫画って、描いてるときは長い時間カリカリカリカリ頑張って描くからさ、終わって見返すと
（みじかっっっ！　あ、こんだけしか描いてないの私？）
ってびっくりするよね。


この間も似たような話したけど、つい最近「この方鯉月だったんだ？！？！」っていうのがもう一回あって、ほんとこの２人ってベッドインするまで分かんないよね～、ってしみじみ思ったｗｗ
うちの月鯉も、たとえばオメガバで結婚するとかになったら、月島「入籍？私など妾で十分でございます」とか言うと思うもん。　あれでも男でも妾って言うんだっけ？
いやそういう問題じゃなくて、つまり、あの時代女の人がやってた役割を月鯉だけど月島がやりそう、ってこと。
んで鯉ちゃんに「何度言ったらわかるわたしは妾はもたん！！！！」って怒られる。

ふう…良い危ないミドルが描けた…✨
このあと作画苦しいページが続く（まだ描いてない　こわい）けど、今回はこの鶴ちゅが描けたから良いんじゃないかなという気がする。

ちょっと違うけど、模倣犯で
「こんな夜に墓を掘られる女は幸せだ」
ってセリフが出てきて、鶴見中尉いいそうだな、って思った。


ピクシブのコメントお返事書いてて、ふと思ったことが
いままでわたしは、「月島の初体験が、山形からお嫁に来た近所の奥さん」だと萌える～～～♡って思って妄想してたのよ、
山形からお嫁に来たばっかり（20歳くらい）で、月島家のことはよく知らなくて
旦那は炭鉱の偉いさんであんまり家には帰って来なくて
お姑さんは脚が悪いから１人で畑仕事頑張ってるんだけど、力仕事なんかはうまくいかなくて
あたふたしてるところにバイト帰りのハジメちゃんが通りかかって、助けてあげる、と…。
（なんで山形かっていうと、単純に新潟の隣っていうのもあるけど、わたしあの辺のお年寄りが、女の人でも自分のこと”おれ”っていうのめっちゃツボで）
が！
そう、ハジメちゃんはいご草ちゃんに、
「おめの髪をからかうやつは、みんなおれがしゃっつけてやる」
って言ってますよね。
たぶんあれ、いご草ちゃん小学校でいじめられてるはず…？
ハジメちゃん、女の子を下駄で殴ったりはしないだろう、きっとおそらく。そもそも女にいじめられて、それで男に泣きつく女はいないんですよ。知らんけど。　いご草ちゃん男の子にいじめられてるんだよね。
小学校が終わったら、あの時代男女が机を並べることはなさそうだから、あれってローティーンのころの話なのか？
いご草ちゃんがけっこう年下、ってこともあるかもしれないけど。

っていうかさ、「〇〇言ってたよね？」ってたしかめるために、いご草のところ読み返すとさ、つ　ら　い　TTTTTTT
走馬灯のところでいご草ちゃんのこと浮かべるんやな…。　９年も前の話なのに。　大きすぎる、存在が…。
このあと２度目の走馬灯からの『もう必要ない』につながるとしても、月いごはやっぱわたしの胸に痛すぎる。

なんとなくだけど、ずっと（行ってなさそう）って妄想してる。
たぶん時代的に、べつに行かなくてもいいよね？

月「あなたはもてるから…」
鯉「母と子守以外の女と話したことがないのに、どうやってもてるんだ？ｗｗ」
月「え、学校へは行ってないんですか？」
鯉「行ってない。
　　わたしはちょうど本家に一つ違いの子がいてな。
　　その子と、その乳母子と、３人で寺へ通った」


みたいな、おぼっちゃまかましてほしいｗｗｗ

超ひさしぶりに本誌の音之進くん見た。　やっぱわたしはこっちのほうが萌えるな～。
感情のジェットコースターぷりが可愛くない？

いや前から鶴見中尉の「いいだろう殺しなさい」がしびれるから本誌END派だったんだけど、
こうやって改めて見ると鯉ちゃんも本誌萌えるね。

花占いしてるみたいに、好き・嫌い・好き・嫌い・好き…って鶴見中尉への気持ちが揺れてるかんじが可哀そう。
「信じたい、信じられない」
「ついて行きたい、ついて行けない」
「好き　きらい」
「好き」
あの人が好きなんだよね。
あと、本誌の決別のほうがさ、最終回後の鯉登少尉の胸の痛みが重そうなのもいい。（ひどい）
※鶴鯉ではない！　恋愛じゃないんじゃよ。
恋だった時期もあった、けど、いまは違う。
（初恋じゃない　わたしは鯉ちゃんの初恋は、おませさんなやつが好きｗ　おやっどの知り合いとか、出入りの職人さん、おやっどにどことなく雰囲気が似てる、四角くて、口数が少なくて、にっこり微笑んだところが想像できない男にキュンとくるんだよねとか、なんかそういう大人の男の人に恋する音之進くんが好き）

パパ上はな、もちろん家族（パパ大好きだからね）として悲しい気持ちはあるに決まってるけど、受け入れてるところもあると思う。
２度の戦争生き延びて、息子を亡くして親友を亡くして、まだ樺太まで来て大砲撃ってるようなパパが、畳の上で死にたいわけないだろう、水を差してはならん、とか思ってそうじゃない？
あな救のこと言わなかった罪悪感はそんなでもなさそう…な？


全然はなしかわるけど、次の漫画ぼちぼち描いてて、その、ちょっと月島がキモくなってしまった…。
うーーーーーん…どうしよう…。
月島（29）×音之進（16）で、Hはしてないんやけど、ちょっとはじめさんんんん？？ってかんじになってしまった…ｗｗｗ　わーんＴＴ