ボンボンと悪夢

超ひさしぶりに本誌の音之進くん見た。　やっぱわたしはこっちのほうが萌えるな～。
感情のジェットコースターぷりが可愛くない？

いや前から鶴見中尉の「いいだろう殺しなさい」がしびれるから本誌END派だったんだけど、
こうやって改めて見ると鯉ちゃんも本誌萌えるね。

花占いしてるみたいに、好き・嫌い・好き・嫌い・好き…って鶴見中尉への気持ちが揺れてるかんじが可哀そう。
「信じたい、信じられない」
「ついて行きたい、ついて行けない」
「好き　きらい」
「好き」
あの人が好きなんだよね。
あと、本誌の決別のほうがさ、最終回後の鯉登少尉の胸の痛みが重そうなのもいい。（ひどい）
※鶴鯉ではない！　恋愛じゃないんじゃよ。
恋だった時期もあった、けど、いまは違う。
（初恋じゃない　わたしは鯉ちゃんの初恋は、おませさんなやつが好きｗ　おやっどの知り合いとか、出入りの職人さん、おやっどにどことなく雰囲気が似てる、四角くて、口数が少なくて、にっこり微笑んだところが想像できない男にキュンとくるんだよねとか、なんかそういう大人の男の人に恋する音之進くんが好き）

パパ上はな、もちろん家族（パパ大好きだからね）として悲しい気持ちはあるに決まってるけど、受け入れてるところもあると思う。
２度の戦争生き延びて、息子を亡くして親友を亡くして、まだ樺太まで来て大砲撃ってるようなパパが、畳の上で死にたいわけないだろう、水を差してはならん、とか思ってそうじゃない？
あな救のこと言わなかった罪悪感はそんなでもなさそう…な？


全然はなしかわるけど、次の漫画ぼちぼち描いてて、その、ちょっと月島がキモくなってしまった…。
うーーーーーん…どうしよう…。
月島（29）×音之進（16）で、Hはしてないんやけど、ちょっとはじめさんんんん？？ってかんじになってしまった…ｗｗｗ　わーんＴＴ