ボンボンと悪夢

ふう…良い危ないミドルが描けた…✨
このあと作画苦しいページが続く（まだ描いてない　こわい）けど、今回はこの鶴ちゅが描けたから良いんじゃないかなという気がする。

ちょっと違うけど、模倣犯で
「こんな夜に墓を掘られる女は幸せだ」
ってセリフが出てきて、鶴見中尉いいそうだな、って思った。


ピクシブのコメントお返事書いてて、ふと思ったことが
いままでわたしは、「月島の初体験が、山形からお嫁に来た近所の奥さん」だと萌える～～～♡って思って妄想してたのよ、
山形からお嫁に来たばっかり（20歳くらい）で、月島家のことはよく知らなくて
旦那は炭鉱の偉いさんであんまり家には帰って来なくて
お姑さんは脚が悪いから１人で畑仕事頑張ってるんだけど、力仕事なんかはうまくいかなくて
あたふたしてるところにバイト帰りのハジメちゃんが通りかかって、助けてあげる、と…。
（なんで山形かっていうと、単純に新潟の隣っていうのもあるけど、わたしあの辺のお年寄りが、女の人でも自分のこと”おれ”っていうのめっちゃツボで）
が！
そう、ハジメちゃんはいご草ちゃんに、
「おめの髪をからかうやつは、みんなおれがしゃっつけてやる」
って言ってますよね。
たぶんあれ、いご草ちゃん小学校でいじめられてるはず…？
ハジメちゃん、女の子を下駄で殴ったりはしないだろう、きっとおそらく。そもそも女にいじめられて、それで男に泣きつく女はいないんですよ。知らんけど。　いご草ちゃん男の子にいじめられてるんだよね。
小学校が終わったら、あの時代男女が机を並べることはなさそうだから、あれってローティーンのころの話なのか？
いご草ちゃんがけっこう年下、ってこともあるかもしれないけど。

っていうかさ、「〇〇言ってたよね？」ってたしかめるために、いご草のところ読み返すとさ、つ　ら　い　TTTTTTT
走馬灯のところでいご草ちゃんのこと浮かべるんやな…。　９年も前の話なのに。　大きすぎる、存在が…。
このあと２度目の走馬灯からの『もう必要ない』につながるとしても、月いごはやっぱわたしの胸に痛すぎる。